介護職のスキルアップは介護関連資格だけではない!おすすめ資格【心理カウンセラー】

コラム

介護業界で働く管理職や人材育成に携わる方、今後キャリアアップを目指される方に、少し視点を変えて介護関連以外の学びをご紹介したいと思います。

管理職や人材育成に関わる方には特に学んで欲しい心理系資格

介護業界の人手不足の要因の一つは勤務年数の低さと離職率

厚生労働省が発表している「介護労働の現状について(※)」によると、離職者の約64%勤務年数3年未満となっています。

介護業界の人手不足の要因と考えられることから、離職防止は管理職含め人材育成に携わる介護業界従事者にとって優先して取り組むべき課題ではないでしょうか。

参照元:介護労働の現状について(公益財団法人 介護労働安定センター)

心理の知識は介護職の離職防止につながる

同じく厚生労働省の資料には、離職の原因について「職場の人間関係に問題があったため」と回答する割合が最も多かったことが記されています。

心理に関する知識を得ることで、同僚や部下の悩みに気づき、寄り添うことができれば「あなたのおかげで辞めずに頑張れた」という結果をもたらすことにつながるのではないかと思います。

心理カウンセリングの基本だけでも知っておくと役立つ!

カウンセリング技法の基本は傾聴による信頼関係の構築

さまざまな心理関連の資格がありますが、カウンセリング技法の基本的な部分は共通しています。

中でも「傾聴」は最も重要です。「聞く」のではなく「聴く」ことを積極的におこなうスキルです。

本来の意味で「話を聴く」ことは、思ったよりできていないと学ぶ上で気が付かれると思います。

あたりまえに思うことも、きちんと学びとして自分に取り入れることで、根拠のあるスキルとなり、自信をもって活用できるようになるはずです。

悩みを抱える人に気がつけるようになる

心理カウンセリングの技法のなかには、「言語」と「非言語」という言葉がよくでてきます。

少し難しく思うかもしれませんが、簡単です。言葉で表すことと、無意識または意識的に体で表現することを指しています。

心理カウンセリングや心理学を学ぶことによって、同僚や部下の小さな変化や、思っていることにいち早く気がつけるようになれば、信頼関係の構築につながり、それが離職防止にも役立つのではないでしょうか。

心理関連資格の講座はたくさんある。通信で学べる資格も!

忙しく働く介護業界の方々が資格取得などの学習に挑戦する際、気になることの代表は

・勉強する時間がとれるか
・モチベーションが保てるか

ではないでしょうか。

心理関連資格のほとんどが民間資格で、スクールや財団法人、各種協会など全国で学ぶことができます。

自分のペースで学習を進めたい方は通信講座も多いので選びやすいと思います。

講座のなかには修了試験や課題提出があるものもありますが、基本的には自分のペースで進められます

受講料が比較的安価なこと時間、場所を選ばないことは、大きな利点です。

モチベーションの継続に不安を感じる方には、お近くで通学オンライン講座をおすすめします。リアルタイムの講座の良さは誰かと一緒に勉強できるという点です。

同じ目的をもつ仲間との交流はモチベーションに大きく影響します。また、介護業界以外の業種で働く方との交流は自身の視野をひろげることにもつながるのではないでしょうか。

最近は通学とオンライン受講を併用できるスクールも多くなっているので、自身に合うと思う学習方法を取り入れてみてください。

心理カウンセラー資格の知識は自分のためにも役立ちます!

介護業界で管理職や人材育成をされている方、または今後キャリアアップを目指される方が、同僚や部下のために役立てられるスキルとして心理カウンセラー資格などの知識の重要性を紹介してきましたが、ご自身のメンタルヘルスにもその知識が役立ちます

他人を理解することは自分を理解することにつながるので、自身の心理状況にも目が向くようになると思います。

人手不足の介護業界で働く管理職の方にとっては、同僚やスタッフは大切ですが、ご自身も同じように大切にしていただきたいです。新しく勉強して得たスキルを存分に自分にも使ってあげて欲しいと思います。

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