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個人事業主カウンセラーとしての心得

更新日: 2017/10/23

個人事業主とは?

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カウンセラーのたまきです。昨今では心理カウンセラーのニーズが増え、さまざまな働き口があるようです。

医療機関や学校などの教育機関に属して働く心理カウンセラーもいれば、一般企業に雇われる形式で働く心理カウンセラーもいます。しかし最近では自分で独立開業し、「個人事業主」として活躍している心理カウンセラーが多く存在します。 個人事業主とは、株式会社等の法人を設立せずに自ら事業をおこなっている個人のことを指します。簡単に言うと「フリーランス」という人もいます。

まず、開業するにあたり税務署に「開業届」を出します。開業届は誰でも簡単に出すことができます。
開業届を出さないで活動している人もいるようですが、社会的信用から考えるとルールに従って出しても損はありません。

また、一般の会社員と違って年末調整はありませんので、各自で確定申告をすることとなります。それでは個人事業主として働く上でのメリット、デメリットとは一体何でしょうか?

個人事業主としてのメリット・デメリット

ざっくりとメリットは何か説明すると、自由に自分のスタイルで働くことができるということです。個人で仕事をするので、誰かに縛られることなく、自分のペースやスタイルを尊重しながら働くことが可能です。

ただ、独立開業してすぐに食べていける程の金額を稼ぐカウンセラーはあまりいません。やはり、それなりの臨床経験やスキルも必要ですし、集客の仕方や自分の売り出し方によっても変わってくると思います。
試行錯誤は必要ですが、最近だと巧みにブログやSNSを使って集客をおこなうカウンセラーも多くいます。そのやり方はさまざまですが、個人事業主のメリットとしては、集客も売り出し方も仕事選びも「自分の好きなように」できることが最大のメリットと言えそうです。


逆にデメリットは何かと言うと、個人事業主は責任も人一倍だということでしょうか。
企業に属していたり、医療機関や教育機関に雇われて働くと、同じ立場の人に会うこともあるでしょうし、何かに困ったときや悩んだときに「誰かに相談できる」メリットがあります。
もちろん守秘義務がありますので、クライアントとの話しを他人に漏らすことはしてはいけませんが、守ってくれる後ろ盾があるだけでも安心感を感じるものです。

一方で個人事業主は、どんなに大変なことも、どんなに悩みを抱えても、全部自分の力で切り抜けていかなければなりません。そのためには、同じ個人事業主として働く心理カウンセラーの仲間と知り合う機会を作ったりして、人脈を広げることも大切と言えるでしょう。

また、集客の方法も自由で自分の好きなようにできるのがメリットだとすれば、それがデメリットと考える人も中にはいるようです。どこかに属していると集客に困ることはありませんが、個人事業主は1から自分で取り組む必要があります。集客も今日始めたからといって、直ぐに結果に出たり実を結ぶものではありません。時間は多少なりともかかってしまいます。

個人事業主として大切なこと

私も個人事業主として開業しているカウンセラーですが、個人事業主として大切なことは焦らないことだと考えています。開業するカウンセラーはたくさんいるのですが、「お客さんが来ないので仕事になりません」と言って廃業していくカウンセラーもいるのが現状です。

何度も言いますが、今日始めたからと言って直ぐに稼ぐことは難しいのが実情です。諦めないでコツコツと集客し臨床経験やスキルを積むことで、口コミで広がることもあればブログで人気に火がつく人もいます。焦らないで地道に日々を積み重ねていくことが大切といえるでしょう。